妊娠して赤ちゃんがお腹に宿るってステキなこと。流産の心配や胎児の変化、そして妊娠初期の様々な症状は、やがてママとなる自分を人として成長させてくれる気がします。このブログの主な内容は、30代主婦による妊娠初期の症状です。――旦那は5歳年下の数学教師。結婚してからの嫁のグチ、婚前恋愛、マタニティライフなどについて、ゆるーく書いています。
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忘れられない彼との話

2015年6月17日水曜日

結婚前に体験したあたしの恋愛事情について書いてみようと思います。


5年前――。
住んでいたところから新幹線と特急で5時間離れたとある雪国で働いてた。
いわゆる、女性の単身赴任だ。
そうは言っても、自社の取引先企業に出向して内勤するような形式。で、取引先は大規模で何千人も社員を抱えているメーカー。
メーカーなので、男性ばかりのハーレム状態♪
当時のあたしは25歳。いま思えば女子の絶頂期とも言えそうなのに浮いた話のひとつも縁がなかった。
「25歳になっちゃったし、彼氏もいないし、もう終わってるよ」
なーんて思ってたのでした。

まあそんなことはさておき、あたしは出向先の社員に片思い中だった。
彼は23歳の新入社員。
若くて何事にも自信満々なキャラにあたしは惹かれてしまったんでしょうねぇ。
なんと自分から交際を申し込んだんですよね。
そのとき、大学卒業したばかりの彼だから〝彼女いるよね?〟と聞いたら、「いたけど、こっち来る時に別れたからいないよ」って言っていたんですが、実は車で2時間の地元に彼女を残していたんです。
毎週末、彼とあたしはデートするんだけれど、月に一度は必ず「車検があるから」なんて理解しがたい理由で地元に帰る彼。
車検って月に一度あるわけないし、さすがに恋に盲目だったあたしでも気付きましたよ。〝別れてないな〟と……。
辛かったです。今思うと、当時の自分に大笑いしながら目を覚ませ!と言えるけど、当時は裏切りより恋心がいつも勝っていたからどうしようもなかったんです。
なんだかかどうか、恋に落ちた自分に酔っていたのかもしれませんよね。
あたしを見かねて〝そんな男、もうやめときな〟って友達は言うんだけれど、主体的に彼との交際を絶つことができない自分。
つまり、自分の意思以外の何かほかの理由が無ければ恋のぬかるみから脱出できない状態だったのです。

そんなあたしがとった行動は?
メル友をつくることだったのです。
「25歳。趣味は英会話、海外旅行、映画鑑賞。真面目な話から他愛もない話まで、いろんなジャンルの話ができる人、募集します。」
なんてことを、メル友募集のコミュニティサイトに書き込んだあたし。

すると翌日、50通くらいの返信があった。
すごい反応に驚いたあたしは、これ以上はいらない!と慌てて、掲示板に登録していた内容を削除した。それから届いているメールを1通1通読み、この人とならメールできそうという人を1人だけ選んだ。
その選定条件は以下の通り

  1. 同年代であること(24歳〜28歳くらい)
  2. 大手企業勤務であること(打算的なんです。あたし……)
  3. メールの文章に違和感がないこと(妙に馴れ馴れしかったり、気持ち悪いメールの人多いので)
これに合格した人がひとり居たんですよ。
ひとつ年下で、メールの文章もさわやか。それになんと、会社のメルアドで送ってきていたので大手メーカー系列の会社員ってことがわかったのだ。
それから毎日、メールするようになった。
あたしと交際しながら月に一度は地元に残した彼女に会いに行く〝ろくでなし男〟との関係を絶つために、メル友とのアンリアルな関係に専念する毎日。そうして、このろくでなしの男について相談に乗ってもらったりもしていた。

メル友の彼も他県から、この県へ来たばかりで友達を作りたくて登録したのだそう。
とあるメーカーでSEをしていて、週末は会社の仲間とサッカーを楽しむ。わー!素敵そうな人だ……。


メールのやりとりが始まって1ヶ月ほどたったある日。
「いちど食事でもしませんか?」とメールがきた。
――ドキッ。
会ってみたい。会ってみたいけど、用心には用心を重ねないといけない。
あたしは策を練った。
会う条件は以下のふたつ。

  1. 平日の夜に食事する。外れな相手でも2時間ほど我慢すれば帰宅できるから。
  2. お互いの車で現地集合現地解散→相手の車には絶対乗らない。当たり前だけどね。
――そして当日。
退社後、化粧をし直し、ピンクの半そでニットに黒の膝丈スカート、ミュールをはいて、車で現地へ。
ちなみにピンクは恋愛につながる色で、こういうシチュエーションで初対面の場合は効果的な色なんだそう。

駐車場で車をとめていると、それらしき車があたしの車の隣に停まり、運転席の男が「あなたですか?」というようなジェスチャーをしてきた。
カ………カッコイイ(^O^)v
しかも、身長も結構高いし、服もオシャレ〜!
でも、実は話がおもしろくないとか、さかなくんみたいに声が異常に高いとか、なんかあるかもしれないしね。
でも、正直こんなにカッコいいなんてウレシイよぉ☆と思いつつ、おしゃれな喫茶店に入った。
ボックス席だとなんだかかしこまってしまう気がしたのはお互いなのか?ふたり、自然とカウンター席に向かい着席。
彼にとってはあたしも合格ラインだったようで(まあ、最低合格ラインでしょうがね)彼はニコニコ顔で「サッカーで日焼けしちゃって、今日じゃない日にすればよかった」と、真っ赤に日焼けしたほほを何度もなでていた。

他に何を話したかは覚えてないけど、とにかく、とってもうれしかったのよぉ〜。
19時に待ち合わせしたので、21時くらいには、一応一区切りがついていた。まっ、明日も仕事だし、ここはひとまず帰りますかねと思いきや、このままサヨナラするのはどこか後ろ髪引かれる思いなのだが、それは彼とて同じだったよう…。
「君の車を停めておいてドライブしない?」
キャア〜♪するする、します。
文章だけのやりとりで〝いい人〟だなあと思っていたけど、会ってみるとリアルでもいい人。そしてカッコイイ。


「夜景をみよう!」とドライブに出かけたものの、地方都市からこの雪国にきたアタシと、首都圏からこの雪国に来た彼。
夜景のポイントがわからないのだ!
「とりあえず、山かな?」と、山に向かったけれど、道が進むに連れ、外灯すらなくなり、まじめにコワイ。
まず、暗闇を運転しているので、道路から落ちてしまうのではないか?という恐怖感と心霊現象にでも遭遇しないか?という期待感恐怖感。
しかも田舎だから、山にのぼっても、たいした「夜景」は見えないのよね。でもそれなりに、あっちかな?こっちかな?と言い合ったり、寒くない?と思いやったり、いい時間は過ごせたと思う。
結果、夜景を見れたのか、ただただ車でさ迷っただけだったのか、よくわからん時間だったけど楽しかった。時間はそろそろ23時…。
「そろそろ帰るか」という話になり、あたしの車を停めた駐車場まで戻ると互いの携帯番号を交換してbye-bye(;_;)/~~~

この日以来、メル友だった彼とは二週間に一度のペースでドライブや食事をするようになったのでした。
ところで、本来あたしが恋に落ちていた相手、出向先の新入社員に対する気持ちは消えてはいなかった。と同時に、二番目の女でいつづけるべきか、それとも、付き合える可能性はわからないけれどメル友から始まった彼に集中すべきか?と恋多き女子の悩みに明け暮れていたのでした。
ということは二股をかけられていたあたしが、今、二股をかけている状態だということ。
すると、それまでゾッコンだった出向先の新入社員に対して、不思議なもので対等な態度で接することができるようになったのだ。

忘れられない二人の彼。

さて、ここからは二人の男性が混乱しないようにA君とB君に名付けておこう。
出向先の23歳新入社員をA君。
メル友以上で恋人未満の彼をB君。

A君への思いを消してしまえぬままずるずるダラダラ交際を続けていたあたし。その一方で、B君には急速に大きく気持ちが揺らいでいたあたし。
とはいえ、あたしには不安なことがあった。
恋の始りって、普通、お互いがイイ!って想ってたらトントン拍子にすすみません?
B君からデートに誘ってくれることもあるんだけれど、会うのは大体二週間に一度。お互い一人暮らしなのに……。
自分的には、ちょっと間が開き過ぎに感じたの。そう感じる裏腹には〝B君にも他に女ががいるのかも?〟という不安……。
そんなB君への思いだったけど、ある日、あたしのアパートでお好み焼きを作ろうということになった!
「お好み焼きが食べたい気分になったよー」
「広島風なら作れるよー♪」
そんなメールのやりとりがきっかけで、ある水曜日、B君があたしのアパートに来ることになったのだ。
うひょー♪
仕事は早々にひきあげて買出し。帰れば部屋をきれいに掃除してピンクのアンサンブルに黒のタイトスカートをはいたあたし。

ピンポーン B君がやって来た。
スーツの上着をハンガーにかけると、こたつに腰を落ち着ける。
なぜだか、梅酒のボトルとワインを買ってきてくれていたので、早速開けてワイワイ言いながら2人でお好み焼きを完成させた。

B君ってねー、カッコイイのにおちゃらけてて、そこがまたイイんですよ。
「俺、カッコイイからさー」とか、言うのね。
そんなB君に「あたし、かわいいからさー」と言い返してやると、プッとお互い吹き出して……楽しいひとときですよね(≧∀≦)

ところで、あたしってお酒、超弱いんですよ!
でも、好きな人とのお酒ってすすむんだなと初めて知った、このお好み焼きの夜。
なんと2人で梅酒のボトルとワインのボトル(もちろんフルボトル)空けちゃったのだ。
時間もどんどん過ぎてって、B君がやって来たのは19時半頃だったのに、もう、23時。
そろそろ帰らなきゃね、そろそろ帰らなきゃねと言いつつ、またまた離れがたかったし、2人ともごろんとこたつに寝転んでしまったのです!
お酒たくさん飲んで、こたつの中で寝転んでいるとはいえ、気になる男が隣にいるのに、寝れる?
うーん、あたしは無理だ。何とも言えないドキドキ感で眠くなるどころか……。
すると、B君も眠れないみたいで二人、なんとなく会話を続けてた。
「何時に帰るー?」「最悪、7時に起きて、帰ってシャワーあびて、会社だな」「遅刻して、あんたなんてクビよー」「俺のような優秀な社員はクビにならねーよ」
なんて、たわいのない会話に花が咲くのでした。
若い男女が交際し始めてだんだんと距離を縮めていく過程って思い出すだけでも楽しいですよね。あー、若きあの頃に戻りたい…
ちなみに、この日B君とはなにごとありませんでした。それよりも、なんてことない会話を続けながら、なんと朝の五時。
さすがに、お酒たくさん飲んでの朝の5時は、若かったとはいえ辛い。
ふたり、体が負けて寝入るのも束の間、朝の7時の目覚ましで飛び起きるB君とあたし。
うーん超眠いよー。
あたしは会社休もうと思えば休めるけど、B君はそうはいかない。
あわてて、スーツの上着をはおり部屋を飛び出したB君をぼんやりと眺めながら、あたしも会社行かなきゃなと思ったのでした。


A君との関係について話を戻します。
出向先の職場で毎日顔を合わすA君とは、業務上の社内メールも毎日のこと。
あたしの恋心が次第にB君へとシフトしている様子は自分が一番感じていたんですが、やれやれ……男というものは、追うと逃げるが逃げると追ってくるね。
とはいえ、A君とあたしの関係にはやっぱり強い弱いがあって、つまりこっちが先に惚れ込んだわけだからなんだかんだ言っても恋愛心理上の立場はA君の方が上。
せっかく土曜日の午前からデートしてても、夕方、コンパのお誘い電話があると「同期の飲みに誘われたから」とかウソ言って、そっち行くんだから。
でも、なんかA君って憎めなかったんですよね。
バレバレのウソつくとことか、強がりのようで弱かったとこ、会社ではクールなのに2人でいると甘えてくるとこ……
たとえ、二股かけられていると承知していても惚れてしまえば戸惑いながらも気持ちが吹っ切れないのは同じ恋愛体験を持っている女子ならわかるかもしれませんね。
ただし、そういう恋の魔力も時間の経過に伴って正気がよみがえってくるのも事実で、二ヶ月ほどの二股状態にあたしの我慢もピークに達して、それに重なるようにB君への気持ちが日増しに強くなるあたし。
そしてすでに「A君は地元に彼女が居る事実をあたしが知っている」ことさえ、A君は認識していた。普通……そういうことがバレたら気まずくなって自分から距離を置くとか、今までゴメンとか言って別れ話を切り出すのがセオリーかなって思うんだけど、A君の場合、そういうところがとぼけていたんだと思う。悪く言うととてもだらしない男。さらに言うと、そんなだらしない男に未練を持つあたしはもっとだらしない女…。
だけどあたしの方から〝別れよう〟って気持ちがわいてきた時期もたしかこの頃。

そんなとき、あるハプニングが起こったんですよ。
深夜の10時頃――
電話をかけてきた相手はA君。
「どうしたの?こんな夜に」
「………彼女がさ、二股かけてたんだよ。他に男がいたんだ。」
「ええっ!マジでー!?」
「相手は30過ぎのおっさんなんだ。でも、そっちと付き合うことにするんだって。もう、何言ってもダメで……」
半ば涙声だけど、あたしを相手にそういう話する?普通……
「そ、そうなんだ…もう、だめなの?」
…って、あたしも何いってんだか…
「駄目じゃいやなんだよ!今朝から電話で怒ったり泣いたりしてるけど、もう、決めたみたいで、さっきから、電話も出ないよ!彼女の親にもどういうことなんだって問い詰めたんだから!」
「………」
彼女の親ともそこまで話せる仲だったのね。
「…ごめん。今日はもう話せる気分じゃない。」
ガチャン。ツーツーツーツーツー。


へっ!?
話せる気分じゃないって、あんたからの電話じゃなかったっけ?
しかも、二股の一方にフラれた話をもう一方に電話して涙声で最後はガチャン?
…ったく、なんてこった、どうなってんだ?…
もうこれ以上、この人に関わるのはやめておこう。そう思うことができた夜でした。

翌日から、社内ではなるべくA君とは会わないようにしようと心がけました。幸い、フロアが違っていたし、社内メールのやりとりもあたしとA君でなければならないものでもないから、仕事でやりとりが必要なときは誰かにふってしまえば特に努力せずともA君と仕事で絡む必要もない。
ところが数日後、A君からスマホにメールが届いていた。
少し、おそるおそるで開いてみると「元気ー?」と打たれてある。
元気?って、はあ―?
なんだかそれまで抱いたことのないような腹立たしさがこみ上げてきたあたし。
返信で、自分の気持ちを思う存分投げつけてやりましたね。
「あのね、彼女にふられて、すごく落ち込んでいるのわかってる。でも、あの日、あんたは電話する相手を間違えたんじゃない?普通、ああいう話をあたしにする?それでも百歩下がって話聞いてるあたしに、逆切れしていきなり電話切ったよね。もう、いいよ。あんたとはこれ以上つきあいたくないし、二度と連絡してこないで」
数時間後――
「ゴメン、俺、全然相手のこと考えて無くて。ごめんね、もう連絡はしないよ」
これがA君との具体的な別れとなったことは言うまでもありません。
加えて、一週間後にフロア移動があった。
あたしが在籍していた部署は転棟となり、お昼休みもA君が過ごす棟とは時間帯がずれたので(大所帯なので皆が同じ時間に昼食をとると食堂がパンクしてしまう)、社内で彼とすれ違うことは皆無となったのでした。
そのほかの休憩時間でもA君がいそうなところでは絶対に休憩しないようにした。前は逆だったのにね……。

――二月後。
社内では会わずにすむ。それは短期間だから可能となったんだろうか。
なんだかんだ言っても同じ社屋で勤務していた二人。
よく考えれば年中会わずに仕事できるわけじゃないのだ。

ある日、トイレに行った帰りに配属部署までの廊下を歩いていると、本当に偶然、A君と出くわした。あたしの部署はたくさんある会議室への通り道になっていたので、会議室に行く途中だったのだろう。
〝気まずさ〟だけがギュンギュンこみあげてきて、とっさに無視しそうになっちゃったけど無意識にペコリと頭を下げた。すると、相手も同じような態度と気持ちをうかがわせながらペコリと頭を下げる。
ただそれだけの一瞬を終えて、部署に戻るとあたしは仕事を再開した。
するとしばらくして”新着メールが届いてます”のウインドウが。
何も思わずクリックすると、なんとそれはA君からのメールだ。
「さっきはびっくりしたよ。すごくきれいになって、余計にびっくりした。ここ最近連絡取れなくなってから、いろいろ真剣に考えてきた。今日、偶然出会って、自分の気持ちがはっきりしたよ!今夜、何時でもいいから話がしたいっていうか、どうしても会いたいからアパート行くよ!」

このメールを読んだときのあたしの気持ち。
今でも、思わず手が震えてしまったあのときの気持ちをよく覚えている。
好きだったけどずっと振り回されてた人が、いま、すごい勢いでこっちに向かってきている!サバサバした気持ちを装いながら過ごした二ヶ月を根っこから揺るがすような気持ちが再びギュンギュン湧いてきてしまったのだ。
女って求めてる時より求められている時の方が本当の自分を感じる?
そういう、わかったようなわかってないような若き恋愛理論を論じるふりして、かなり動揺してる自分をなんとかしようと必死だったのだ。

その夜、A君は強引にあたしのアパートを訪れこんなことを言った。
「俺が悪かった。大切なものがわかった。付き合ってください」
「………お願い、今日はもう帰って」
そうやって言い返すあたしなのだが…
これまでのことに頭を下げて、白紙からやり直させてほしい。チャンスをくださいと真顔で言う彼に、消えたのではない、封じ込めただけのA君への思いがフタからこぼれでてきてしまったような自分だった。
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